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WiMAXルーターW04とWX03を徹底比較!優れているのはどちらなのか?

投稿日:2017年5月17日 更新日:

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2017年2月中旬よりついに発売となった「Speed Wi-Fi NEXT W04」。今までは旧機種のSpeed Wi-Fi NEXT WX03がWiMAX(WiMAX2+)ルーターの主流として使われていたわけですが、このW04が発売となったことによりどちらを選んだほうがいいのだろうか?という悩みを抱えている方もいるのでは。

今回は、旧機種であるSpeed Wi-Fi NEXT WX03と、新発売となったSpeed Wi-Fi NEXT W04のスペックなどを徹底的に比較していきたいと思います。どちらを買おうか悩んでいる方、買い換えを控えている方など、ぜひこちらの記事を参考にして選んでみて頂ければと思います。

 

W04とWX03、それぞれスペックを比較

まずは、それぞれのスペックを分かりやすく表で比較してみましょう。

 

Speed Wi-Fi NEXT W04 Speed Wi-Fi NEXT WX03
発売日 2017年2月17日 2016年12月2日
通信速度 最大下り速度440Mbps/最大上り速度30Mbps 最大下り速度440Mbps/最大上り速度30Mbps
WiMAX 非対応 非対応
WiMAX2+ 対応 対応
au 4G LTE 対応 非対応
Wi-Fi規格  11ac/n/a(5GHz帯)
11n/g/b(2.4GHz帯)
 11ac/n/a(5GHz帯)
11n/g/b(2.4GHz帯)
 バッテリー容量  2,750mAh  2,890mAh
 Bluetooth通信  対応 対応
Wi-Fi連続通信時間 約 6.5時間:ハイパフォーマンスモード
約 9.0時間:ノーマルモード
約10.5時間:バッテリーセーブモード
約 7.3時間:ハイパフォーマンスモード
約10.0時間:ノーマルモード
約12.3時間:エコモード
Bluetooth連続通信時間 約15時間 約15時間
au 4G LTE連続通信時間 約 4.3時間:ハイパフォーマンスモード
約 6.5時間:ノーマルモード
約 9.1時間:バッテリーセーブモード
非対応
連続待ち受け時間 休止状態:約850時間
クイックアクセスモード設定時:約38時間
休止状態:約1100時間
ウェイティング:約45時間
最大接続台数 10台 10台
 重量  約140g  約110g
サイズ 約W53×H130×D14.2mm 約W110×H66×D9.3mm
タッチパネル 対応 対応
通信技術 4×4 MIMO/CA(キャリアアグリゲーション) 4×4 MIMO/CA(キャリアアグリゲーション)
USB規格 USB3.0 Type-A
USB3.0 Type-C
microB-Type
カラー ホワイト/グリーン ホワイト/ブルー
メーカー HUAWEI NECプラットフォームズ

 

両者のスペックはこのようになっています。では、これらの情報をもとにしながら、それぞれの長所・短所、特徴などを細かく見ていきましょう!

 

最大通信速度は下りが最大440Mbpsとかなりの速さ

キャリアアグリゲーションによりWiMAX2+の電波220Mbpsを2本束ねて使用できるため、下りの最大通信速度は最大440Mbps。これはWX03と変わりはありませんが、他のポケットWiFiよりも断然早い速度となっています。

更に、4×4MIMOにより4つのアンテナでの送受信が可能となっているため、複数の基地局の電波から強い電波を選んで拾うことで通信速度や通信の安定性を向上させています。

このように通信速度に関しては申し分ないのですが、やはり最大通信速度の440Mbpsでの通信に対応しているエリアに関して言えばまだ対応しきれていない所もありますので、そこが唯一のネックといえます。しかし山の中など、よほど街から離れている場所でない限りは繋がらないということはありませんし、4×4MIMOによりかなり安定性は向上していますので、ほとんどストレスなく通信が可能であるといえます。

 

au 4G LTEモードに対応しているため、広い地域での通信が可能

W04は「au 4G LTEモード」に対応している、という点が強みと言えるでしょう。au 4G LTEモードとは、WiMAX回線が通っていない場所でもauの4G LTE回線を使用することで通信を可能にするモードです。これは旧機種のWX03にはない機能となっており、出先など電波の弱い場所で使用したいときに大変重宝する機能となっています。

ただし、こちらのモードは有料サービスとなっており、利用した月には1,005円の利用料がかかってしまいますので、その点だけ注意して使用するようにしましょう。利用料がネックではありますが、au 4G LTEモードを使用するのに特別な契約などは必要なく、端末のタッチパネルでau 4G LTEモードのスイッチを入れるだけで使用できるため緊急時の使用にも対応できる点が嬉しいですね。

※au 4G LTEモードの利用料に関しては、2017夏以降に無料化することを検討していると公式から発表されていますので、もし今後利用料が無料となればますます汎用性の高い機能になるといえます。こちらは今後の発表に期待しましょう。

 

引き続きBluetooth接続に対応

WX03から可能でしたが、W04でもしっかりBluetooth接続に対応しています。Bluetooth接続では消費電力が非常に少なく、WiFi接続時の連続通信時間9時間に対して、Bluetooth接続時では15時間もの間接続することが可能となります。

もちろんWiFiでの接続時に比べるとBluetooth接続では3Mbpsでの通信となってしまうため通信速度は遅くなってしまいますが、外出先などでバッテリーを節約して使用したい、という場合には非常に重宝するでしょう。

 

3種類のバッテリーモードで使い分けもバッチリ

W04にはバッテリーの消費量を使い分けるためのバッテリーモードが3種類搭載されています。まずはこの3つのモードの特徴をご説明していきます。

ハイパフォーマンスモード…最高速でインターネットに接続することが可能なモード。440Mbpsでの通信が可能ですが、一番バッテリーの消費が激しいモードとなっています。ハイパーパフォーマンスモードでの連続使用可能時間は約6時間30分です。

ノーマルモード…ハイパフォーマンスモードのように高速での接続はできませんが、その分長時間の利用が可能になるモードです。バッテリー使用量をセーブするために4×4 MIMOを使用しないため、ノーマルモードでの通信速度は220Mbpsとなりますが、連続使用可能時間は約9時間のため長い時間の利用が可能になります。

バッテリーセーブモード…ほぼ使わない状態のときなど、極力バッテリーの消費を抑えたいときに使用するモードです。バッテリーセーブモードでは10時間30分の連続使用が可能ですが、キャリアアグリゲーションの使用が出来ません。また、バッテリーの残量が35%以下になると自動でバッテリーセーブモードへと切り替わります。

やはりモバイルルーターは持ち運んで様々な場所で使うことが多くなりますので、このように使用頻度などに合わせてバッテリーのモードを切り替え出来るのはとても便利な機能といえます。バッテリーモードで消費量をセーブすることで、「使いたいのにバッテリーが切れていた!」なんて事態も避けることができます。

 

縦に長い「スティック型」で片手操作もラクラク

WX03から大幅に変わった特徴としては、やはり「スティック型」のデザインとなったことでしょう。WX03までの端末は、「ヨコ型」のデザインであるものが多いため、どこかに置いたり両手で操作する分には問題ありませんが、片手で操作する…といったことはちょっと難しく、スマホなどを片手で操作するのに慣れている人はちょっと違和感のあるデザインでもありました。

しかしW04では縦方向に長いデザインになり、画面も縦画面に対応しているため、片手で操作するのが非常に楽になりました。横幅も53mmと非常にスリムなデザインとなっているので、手が小さい人であっても問題なく片手操作が可能です。

縦に長いスティック型、というと縦に伸びた分幅を取ってしまうのではないか?と思う方もいらっしゃると思いますが、縦に伸びた分横幅が狭くなっているため、そこまで場所をとることもありません。今までのモバイルルーター同様、コンパクトなので持ち運びしやすい大きさとなっています。また、手に持っている時は縦画面ですが、クレードルに設置するときちんと横画面となるため、クレードルに刺した状態での操作も問題なく行うことができます。

ただ、W04端末デザインのデメリットとしては「端末の重さ」がWX03よりも重い、ということが上げられるでしょう。WX03の重量が約110gなのに対して、W04は約140gなので、だいたい30gほど重量が増しています。

しかし、実際に持ってみると分かりますが、そこまで気になるほどの重さではありません。どうしても軽い方がいい!という方であればWX03の方が良いといえますが、この辺は使用する方の好みかと思われます。重さをあまり気にしないのであれば、デザインとしてはW04の方が断然使いやすいのではないかと思います。

 

USB規格が変更されている

これは好みが分かれるかと思われます。というのも、WX03のmicroB-Typeは、一般的なスマートフォンの充電器のプラグと同じもので、所持しているスマートフォン用の充電器などをそのまま使用して充電をすることも可能でしたが、W04ではUSB3.0 Type-Cとなっているため、スマートフォン用充電器をそのまま流用することが出来なくなってしまっています。そのため、W04を充電するためにはUSB3.0 Type-Cに対応している充電器を購入するか、microB-Typeの充電器をUSB3.0 Type-Cに変換することができる変換プラグを使用するなどの対応が必要となっているのです。

もちろんUSB3.0 Type-Cのほうがいい、という方もいらっしゃると思いますので、この辺りも個人の好みで決めると良いかと思います。USB3.0 Type-Cの充電器を所持していない方でも、microB-TypeからUSB3.0 Type-Cへの変換プラグを購入するだけならば大した費用も掛かりませんので、そこまで気にする必要はないと言えます。

 

バッテリーの容量はWX03の方が多い

au 4G LTEモードへの対応や、スティック型の端末デザインなど優れている所も多いW04ですが、バッテリーの容量に関してはWX03に負けてしまっています。W04のバッテリー容量は 2,750mAhですが、WX03のバッテリー容量は2,890mAhあるため140mAhほどの違いが出てしまいます。

通信速度や安定性などはもちろんW04の方が優秀ではありますが、その分バッテリーの消費量もWX03と比べると多くなってしまっているため、単純な連続通信時間はWX03の方が長いです。

WX03(ノーマルモード時)…約10時間

W04(ノーマルモード時)…約 9時間

ノーマルモードでそれぞれの連続通信時間を比較してみると、W04はWX03よりも約1時間ほど短くなってしまっています。やはりバッテリーの持ちは非常に重要な問題ですので、この点も考慮して決めるのが良いでしょう。

しかし、短くなっているとはいえ9時間も通信が可能であれば外出先での使用は充分可能です。バッテリーセーブモードにて必要のない時間はバッテリーの消費を抑えることで、そこまで違いを気にすることなく使えるでしょう。

 

クレードルの仕様が異なる

WX03のクレードルとW04のクレードルではそれぞれ仕様が異なっています。

W04…通常タイプのクレードルで、有線LANの接続と充電のみ可能

WX03…有線LANの接続と充電の利用に加えて「拡張アンテナ」が付属している

この「拡張アンテナ」はWiMAX2+電波の受信感度を高めることが可能で、室内で使う場合でも電波が安定するため、通信速度も速くなります。外出先だけでなく自宅などでもモバイルルーターを使用する、という方にはこちらの拡張アンテナが付属しているWX03の方がオススメといえます。

 

結局どっちがオススメなのか?

旧機種であるWX03、新機種であるW04それぞれの特徴をまとめていきましたが、結論から言ってしまうとどちらもオススメではあります。ただし、重要視する点によってオススメの機種は変わってきますので、それぞれの機種がどんな方にオススメなのかをまとめてみました。

 

W04はこんな方にオススメ

「au 4G LTEモード」でどんな場所にいても安定した通信を行いたい

片手でスマートに操作したい

 

WX03はこんな方にオススメ

端末は少しでも軽い方が良い

バッテリー容量の多い方が欲しい

クレードルの「拡張アンテナ」を使用したい

 

このような感じとなります。どちらの端末にするか迷った方は、こちらのまとめも参考にしながら購入したいモバイルルーターを決めていきましょう。

 

WX03とW04の違い、特徴は確認できましたでしょうか?それぞれ優れている点は異なりますので、欲しい機能によって購入するモバイルルーターを決めていきましょう。いろんな場面で利用するものだからこそ、自分に合ったモバイルルーターを見つけていきたいですね。

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