「AQUOS」といえばXperiaと並ぶほどの人気シリーズ。皆さんCMなどで名前くらいは聞いたことあるはずです。
有名であるだけで選びがちなものですが、スマホを選ぶときにはやはり、具体的にどこがすごいのか知った上で選ぶべきでしょう。
今回はAQUOSシリーズの中から現在docomoで取扱われている「AQUOS ZETA SH-04H」と「AQUOS EVER SH-02J」の2機種にどういう持ち味があるのかを紹介します。
AQUOS ZETA SH-04H
パフォーマンス
AQUOS ZETA SH-04Hは液晶ディスプレイにハイスピードIGZOが使われており、画面を高速スクロールしても驚くほどに見やすい滑らかさを誇ります。目もあまり疲れないのは嬉しいところです。
バッテリーの持ちも非常によくて、三日以上使えるほどのスタミナを誇ります。外出先でバッテリー残量が底を尽きそうなときは付属の長エネスイッチスイッチひとつで驚くほどバッテリーが長持ちします。
また、この機種の持つ面白い機能の一つに人工知能を搭載しているという点があります。通称「エモパー」と呼ばれる人工知能が、持ち主の状況に応じていろんな情報をお知らせしてくれます。まるでSFの世界に飛び込んだかのようですね。
カメラ
アウトカメラは約2,260万画素、インカメラは約500万画素と十分な画素数を誇ります。
カメラの起動もAQUOS史上最速を誇り、高速オートフォーカスも実現、撮りたい瞬間をすぐさま撮影することが可能です。
「あとからキャプチャー」機能が備わっているので、動画から写真を切り出すことができます。高品質な写真を求めるのであればこちらの機種がオススメでしょう。
AQUOS EVER SH-02J
パフォーマンス
大画面ディスプレイで画面が見やすく、扱いやすさは抜群です!さらに省エネIGZO液晶搭載で、こちらも驚異的な電池のスタミナを誇ります。
防水性能がついているのでレジャーのお供としても安心して使えます。ただし、完全防水ではないので入浴の際に使うときはせっけんやシャンプーの泡のついた水に浸すと壊れる可能性もあります。
また、触れるだけでロック解除ができる指紋センサーも搭載されており、機能ごとに指紋を登録しておけば、指紋に合わせたアプリがすぐさま起動できます。
本体デザインも非常に手に馴染む薄型のラウンドデザインを採用しており、非常にスタイリッシュです。
カメラ
アウトカメラは約1,310万画素、インカメラは約500万画素とこちらも画素数に関しては申し分ありません。さらに、インカメラには広角レンズが使われており、最近人気の自撮り写真を撮る際に背後の風景も綺麗におさめることができます。
この機種にも「あとからキャプチャー」がついているので、撮影した動画からお気に入りの瞬間を切り出して画像化することができます。
写真撮影には「おすすめプラス」という便利な機能も搭載されていて、これを使えばカメラ初心者でもシーンに合わせた効果を選ぶだけで、被写体にピッタリの写真が簡単に撮影できます。
最後に
いかがだったでしょうか?
紹介した機種どちらもにそれぞれメリットがあり、単純にどちらのほうがおすすめとは言えません。
自分の好みに合った機種を選んで頂ければ幸いです。