iPhone8が発売されて少し経ちましたね。
どんなものなのか気になって、一度は立ち止まって見てしまいませんか?
iPhone8が欲しくなって「機種を変えよう!」と思った時、どんな方法が思いつくでしょうか。
キャリアはそのままで機種変更!と考える人もいれば、
他のキャリアに興味を持ってのりかえ(MNP)!と考える人もいるかと思います。
こちらではiPhone8をドコモにのりかえ(MNP)で手に入れる方法をご紹介していきますが、
ドコモにのりかえ(MNP)をして手に入れる場合、金銭的なメリットをあまり期待しすぎないようにしてくださいね。
金銭的なメリット以外なら優位になりそうな面もありますので、進めて見てください。
▼目次
1.のりかえ(MNP)のメリットとデメリット
2.ドコモへのりかえる「メリット」は?
3.iPhone8のドコモへののりかえ(MNP)は「オンラインショップ」で!
4.キャンペーンはチェックしておこう!
5.ドコモオンラインショップでのりかえ(MNP)
6.さいごに
1.のりかえ(MNP)のメリットとデメリット
のりかえ(MNP)をした時に考えられるメリットとデメリットを確認しておきましょう。
・メリット
メリットは、「安くなる」の1点です。
キャリアはユーザーを獲得してシェアを拡大していくためにいろいろと努力をしています。
のりかえ(MNP)は機種変更と比べる手続きが面倒になってしまうので、ユーザーとしては何か得になることがないとのりかえ(MNP)る気がなくなってしまうでしょう。
その「何か特になる」部分が「のりかえ(MNP)ると安くなります!」という文言です。
では、どのように安さを実現しているのでしょう。
それはのりかえ(MNP)がで発生する違約金や機種代のキャッシュバックなどで安くなるように常にキャンペーンをしているのです。
そういうわけで、のりかえ(MNP)の後は月々の支払いが機種変更より安くなるのが一般的になっています。
ですが、ドコモにのりかえ(MNP)をしても特に月々の支払いが安くなる・・・わけではありません。
・デメリット
デメリットは「なにかと面倒くさい」に尽きます。
機種変更に比べると、のりかえ(MNP)の場合は手続きが多くなります。
1.MNP予約番号を取得する
のりかえ(MNP)るためには、「MNP予約番号」が必要になります。
MNP予約番号を発行してもらうためには、だいいたの人が現在契約しているキャリアに電話をかけるでしょう。
その中で「本人確認」「のりかえ(MNP)の理由」「のりかえ(MNP)先」を聞かれます。
のりかえ(MNP)の手続き前にあらかじめ取得しておくMNP予約番号ですが、キャリア間(ドコモ、au、ソフトバンク)でののりかえ(MNP)であれば少し楽です。
のりかえ(MNP)は本人の意思であることがルールなのですが、ショップ店員さんが電話をかけてMNP予約番号を取得してくれるので、自分でMNP予約番号を発行する手間は必要ありません。
オンラインショップを使ってののりかえ(MNP)や格安SIMへののりかえ(MNP)の場合は、自分で直接電話をかけてMNP予約番号を取得する必要があります。
自分で電話をすると、のりかえ(MNP)てもらわないための引き止めのクーポンを提示されたり、あっさりとMNP予約番号を発行されてしまったりと対応に差があったりもするのです。
MNP予約番号の発行だけでも結構な時間がとられることになります。
2.キャリアメールのアドレスが変わる
ガラケーの時からずっと使ってきて愛着のあるキャリアのメールアドレス。
キャリアを変更することによって、メールアドレスの@の後ろ側のドメインと呼ばれる部分が変わります。
もちろん、@の前側も以前に変更前のキャリアで使っていたものと同じものが使えればいいのですが、既に使っている人がいて変更を余儀なくされることだってありますよね。
通販サイトなどで使っているのなら、きちんと登録の変更をしておかないと確認のメールが届かない事態となってしまいます。
LINEやFacebookなどのSNS登録のメールとしても使っているなら、すぐ変更をしておかないと忘れてしまったりしますね。
変更を忘れていても使えるのですが、アカウント情報の変更や停止したい時、ネット銀行などの2段階認証などに使っていたら困ることになり兼ねないです。
のりかえ(MNP)を視野にいれてGmailなどのフリーメールを使えば、のりかえ(MNP)後も変更の必要がないのでおススメですよ。
のりかえ(MNP)の意思がなくてもフリーメールを使うことに慣れておくといいです。
GmailならGooglePlayを使用するためいGoogleアカウントを取得していますね。
その際にGmaiも使えるようになっています。
Yahoo!メールでもいいですし、iPhoneユーザーならAppleIDのメールアドレス(@iCloud.com)でもいいかもしれませんね。
ただ、フリーメールはメールアドレスとパスワードがあればどんな端末からでもメールの確認ができます。
のりかえ(MNP)に左右されないので便利ではありますが、セキュリティの面でいえばキャリアメールには劣っていることを頭においておきましょう。
2.ドコモへのりかえる「メリット」は?
のりかえた時の一般的なメリットとデメリットを挙げました。
手続きの面倒くささ < 月々の支払いの安さ
という方程式が成り立つと個々のユーザーが判断した場合、のりかえのメリットがあるということになります。
キャリア限定端末へのこだわりなどがないのなら、のりかえのメリットはあるのだと言えるでしょう。
ですが、ドコモに関して言えば、一般的なメリットの方程式は成り立つとは言いきれないのです。
ドコモはのりかえてきたユーザーを対象とした優遇措置がない。
ドコモではiPhone8に機種変更をした場合とiPhone8をのりかえ(MNP)で手に入れた場合では月額料金が全く同じになります。
のりかえ(MNP)限定のキャンペーンも特にありません。
以上の理由から金銭面で考えてみると
ドコモへののりかえ(MNP)はおススメしにくい
という結論に達します。
では、金銭面以外でののりかえ(MNP)のメリットはないのでしょうか。
いくつか挙げていきますが、「安心」「便利」がキーワードとなっています。
順に見ていきましょう。
・電波エリアの広さ
ガラケーの時代から一貫して、ドコモの電波エリアの広さには定評がありました。
現在でもドコモしかつながらない地域や、ドコモの電波が安定しているという地域があります。
都市部ではキャリア間の差はほとんどないのですが、地方へ行くと電波の差はやはり出てくるようです。
山などにトレッキングに行けば顕著に現れるのですが、「山ではドコモはつながる」というのが定番となっています。
登山となると、電波が届くか届かないかは生死にも関わる重要な事項です。
2013年の記事ではありますが、こちらの記事を見ていただけるとよくわかりますよ。
ドコモなら確実につながるという過信はいけませんが、電波状況は特にソフトバンクとの差が歴然ですね。
山だけではなく、地方などに頻繁に出向いたり引っ越しをするとなれば、ドコモの電波は安心と言えるでしょう。
・ずっとドコモ割
ドコモでは「長く利用している人への優遇」としてずっとドコモ割を設けています。
契約しているパケットパックが利用年数によって自動的に割り引かれるものです。
4年以上の利用で適用されるもので、年単位で考えるとお得になります。
・dポイントが使える、たまる
ドコモでは「dマーケット」というサービスを提供しています。
映画・音楽・アニメ・ゲーム・動画・ショッピング・旅行などを取り扱っているものです。
dアカウントさえ持っていれば、ドコモユーザーではなくても利用ができます。
dマーケットでコンテンツを利用することでdポイントをためたり使ったりできるので、便利でお得なサービスと言えます。
日用品の買い物やデリバリー、音楽配信など幅広く展開されているので、通販サイトごとにアカウントを管理をしなくても済むので一石二鳥です。
ためたポイントは携帯電話の支払いや機種代に充てることだってできますよ。
3.iPhone8のドコモへののりかえ(MNP)は「オンラインショップ」で!
iPhone8のドコモへののりかえ(MNP)を考えた時、手続き先としてすぐに浮かぶのはドコモショップではないでしょうか。
大型の家電量販店かもしれませんね。
ショップではわからないことがあればすぐに聞くことができます。
アドバイスがもらえるうえ、いろいろと代行してくれるので確かな安心があり便利です。
ショップ以外にお得に済ませる方法があるとしたら、どうでしょうか。
もしお得にのりかえ(MNP)をするのなら、ドコモのオンラインショップをおススメします。
オンラインショップがおススメな訳
オンラインショップをおススメするには訳があります。
・プランを自由に選べる
iPhone8にのりかえ契約をしようとショップに行くと、「カケホーダイプラン + データMパック(標準)(5GB)」を勧めてくるかと思います。
カケホーダイプランは、2年契約をした場合の月額が2,700円で、国内通話はかけ放題です。
あまり通話をしない人にとってはかけ放題は必要ありません。
また、5分以内の国内通話は無料になるカケホーダイライトプランという月額が1,700円(2年契約の場合)のプランもあります。
データ容量は「自分に合ったデータ容量」がなかなか把握しにくいのが現状です。
自宅でWi-Fiが使えるのであれば5GBは多いかもしれませんし、外出先でよく使うのであれば5GBでは足りないかもしれませんね。
データ使用量の目安は「〇GBならメール何通分やLINEの電話で何時間分」とインターネットで調べることができます。
オンラインショップならショップ店員さんの提案に左右されることなく、ゆっくりと自分にあったプランを選ぶことができますよ。
・頭金が必要ない
ショップでiPhone8を購入すると、「頭金」というものを支払う場合がでてきます。
携帯電話における頭金は一般的なローンの頭金とは違い、「販売手数料」の扱いです。
ユーザーからすると、余分な経費ということになります。
オンラインショップなら頭金は必要ありませんよ。
・オプション選択が自由
ショップでiPhone8を購入する場合、「抱き合わせ」で半ば強制的にオプション加入を勧めてくることもあります。
「最初の数ヵ月は無料なので、あとで解約してもらって大丈夫です」というものが大半です。
自分の気がなくて勧められて入ったオプションは結局忘れてしまっていて、必要ないお金を払い続けていた・・・ということもあるのではないですか?
オンラインショップなら勧誘は一切ないので、自分に必要なものだけを選ぶことができますよ。
・入荷待ちがない
人気機種であるiPhone8では特に狙っているカラーやストレージ容量がショップにあるとは限りません。
一日経っただけで売り切れてしまうことだってあります。
どうしても欲しかったけど妥協して在庫があるものにしてしまって後悔することも・・・。
入荷を待つにしてもいつ入荷してくるのかわからないので、ヤキモキしてしまいますね。
オンラインショップならキャリアの直営店なので在庫はわかりやすいです。
品切れの場合でも、次の入荷日が明確な場合が多いので安心できます。
・待ち時間が気にならない
ショップは時間帯によっては混雑します。
iPhone8の手続きをするためだけに半日や一日がつぶれてしまうことだってあります。
のりかえ(MNP)の場合は機種変更よりも手続きの項目が増えるのでなおさら待ち時間が気になってしまものです。
手元に必要書類さえそろっていれば、オンラインショップでの待ち時間はありません。
・24時間いつでもどこでもOK
営業時間内にショップへ行けないという人なら、特にオンラインショップは手続きをするのにもってこいです。
インターネットができる環境さえあれば、いつでもどこでも時間を気にすることなく手続きができます。
・オンラインショップの注意点
オンラインショップにはメリットばかりではなくデメリットもあります。
・iPhone8の実物にさわることができない
一般的な通販サイトも同じことが言えるのですが、ドコモのオンラインショップでもiPhone8の実物にさわることができません。
iPhoneからiPhoneへの機種変えならば問題はないのですが、ガラケーやアンドロイド端末からiPhone8に機種変えをする場合はショップでデモ機をさわっておきましょう。
iPhoneには「戻る」ボタンがありません。
戻るにしても、アプリ内に「戻る」ボタンがある場合と、スワイプで戻る場合とがあります。
iPhoneをさわったことがないと「わからない!」と慌ててしまうかもしれませんね。
もしかしたら、操作感が自分とは合わないということも考えられます。
・MNP予約番号の取得、iPhone8の設定は自分でする
オンラインショップを利用する上で一番ネックとなる部分だと言えます。
機種変更と比べてMNP予約番号の取得は余分な作業ではありますが、番号取得後の手続きは機種変更と大差ありません。
iPhone8が届いた後の開通作業に関しては、オンラインショップページに手順が記載されています。
普通に端末を使っているなら、見ながら進めていけると思いますよ。
もしもどうしてもわからない場合は、周りにいるiPhoneユーザーの人に教えてもらいましょう。
iPhoneはシリーズとして操作方法に大した違いがない上にユーザーも多いので、詳しい人がすぐに見つかると思いますよ。
・時間がかかる
機種変更では手続き完了後、2日程度で発送されてiPhone8の端末が手元に届くのに対し、のりかえ(MNP)の場合は10日程度で発送されるようです。
そんなに待てない場合はショップでのりかえ(MNP)手続き完了させた方が早くiPhone8を手に取ることができます。
4.キャンペーンはチェックしておこう!
ドコモにはのりかえ(MNP)限定のキャンペーンはありません。
お得になりそうなキャンペーンはありますので、チェックしておきましょう。
■下取りプログラム
現在使っているスマートフォンを下取りに出して預けることで、dポイントがもらえます。
ショップでの下取りと郵送キットによる下取りがありますよ。
ドコモ以外の端末でもOKです。
下取り対象機種 | au/Softbankが販売したiPhone (SIMフリーおよび海外キャリア含む) |
|
---|---|---|
良品 | 画面割れ品 | |
iPhone 7 Plus (32GB/128GB/256GB) |
46,000円 | 13,800円 |
iPhone 7 (32GB/128GB/256GB) |
41,000円 | 12,300円 |
iPhone 6s Plus (16GB/32GB/64GB/128GB) |
31,500円 | 9,500円 |
iPhone 6s (16GB/32GB/64GB/128GB) |
26,568円 | 8,000円 |
iPhone 6 Plus (16GB/64GB/128GB) |
22,000円 | 6,600円 |
iPhone 6 (16GB/64GB/128GB) |
22,000円 | 6,600円 |
iPhone 5s (16GB/32GB/64GB) |
11,000円 | 3,300円 |
iPhone 5c (16GB/32GB) |
6,000円 | 1,800円 |
iPhone SE (16GB/32GB/64GB/128GB) |
17,000円 | 5,100円 |
iPhone 5 (16GB/32GB/64GB) |
1,000円 | 300円 |
iPhone 4S (16GB/32GB/64GB) |
1,000円 | 300円 |
iPhone 3GS | 1,000円 | 300円 |
iPhone 3G | 1,000円 | 300円 |
上記価格は2017年10月31日までとなっています。
アンドロイド端末も下取りしていますので、適用条件も含めてチェックしてみてください。
■家族まとめて割
家族で「シェアパック」という大容量の通信データ量を複数で分け合う契約に加入して端末を同時購入することで、1台あたり最大で5,184円(税込)の割引をしてもらえるものです。
iPhone8ももちろん対象機種となっています。
家族で一斉にのりかえるのはタイミングなど難しいですが、可能であれば割引が大きいので得になりますよ。
家族まとめて割は期間限定のキャンペーンです。
2017年11月30日(木曜)までなので、早めにチェックしてくださいね。
■U25応援割
26歳になる誕生日月までカケホーダイプランに限って毎月500円の割引をしてもらえます。
パケットパックは利用可能データ量に1GBが追加してもらえるので、25歳以下ならば受け取って損はないキャンペーンです。
5.
ドコモオンラインショップでのりかえ(MNP)
ドコモのオンラインショップを使ってのりかえ(MNP)をする流れをご紹介します。
Step1.事前準備をする
・dアカウントを取得しておく
iPhone8を購入する場合だけでなく、ドコモオンラインショップで購入をするためには「dアカウント」が必要となります。
ドコモを初めて持つのであれば「dアカウント」はないと思うので、先に取得しておきましょう。
クレジットカードを持つことに抵抗がなければ、「dカード」もあればポイントがたまりやすいかもしれません。
・MNP予約番号を取得する
ドコモオンラインショップで手続きを開始する前に、MNP予約番号を取得しておきましょう。
■au(9:00~20:00)
auの携帯・一般電話から:0077-75740
■ソフトバンク(9:00~20:00)
ソフトバンクの携帯から:*5533
一般電話から:0800-100-5533
のりかえ(MNP)で発生する費用
必ず発生するものとしては2つあります。
1.MNP転出手数料・・・3,000円
2.契約事務手数料・・・3,000円
1.の「MNP転出手数料」は契約していたキャリアに支払う手数料で、
2.の「契約事務手数料」はこれから加入するキャリアであるドコモに支払う手数料となります。
MNP予約番号を取得する際に電話で説明があるので、聞いておいてくださいね。
「契約解除料」を気にしてのりかえ(MNP)よう
「2年しばり」の言葉は知っていますか?
同じキャリアを2年間使う代わりに、いろいろな割引(月々の支払いサポートなど)が受けられるというものです。
2年を待たずにのりかえをしてしまうと、「契約解除料」として9,500円が発生します。
「更新月」と言って、契約解除料が発生しない月があることは知っていますか?
更新月は2年(24ヵ月)を満了した後で、25ヵ月目のことを指します。
そして、更新月の25ヵ月目を忘れてしまって26ヵ月目に入ってしまうと、自動的に契約が更新されますので注意が必要です。
Step2.オンラインショップを使ってみる
・手元に用意しておこう
・本人確認書類
・MNP予約番号 / 有効期限
・dアカウントのID / パスワード
・クレジットカード、または金融機関の口座
本人確認書類として使えるものは・・・
・運転免許証
・健康保険証
・住民基本台帳カード
・在留カード(または)外国人登録証明書
があります。
写真を撮るかスキャンして画像をアップロード(添付)することになります。
コピーをして郵送をすることも可能ですが、後から送られてくる「本人確認書類返送用キット」での郵送になるのでiPhone8を手にするのが遅くなるためやめた方が無難です。
MNP予約番号には有効期限があり、取得後15日が経過すると失効してしまいます。
15日以内にのりかえ(MNP)をしないと、再度MNP予約番号を取得し直さないといけなくなりますので注意しましょう。
オンラインショップ内にも「少なくともMNP予約番号有効期限が10日間残っている必要があります。」と記載されています。
・購入
1.ドコモオンラインショップにアクセス
2.商品選択、MNP予約番号、携帯番号、有効期限の入力
3.キャンペーン選択、配送先の入力、本人確認書類送付、支払い情報の入力、プランの入力
4.内容確認後、注文確定
詳しい手続きの内容は、公式オンラインショップを確認してくださいね。
⇒ドコモオンラインショップ(公式)ご注文手続き かんたんガイド
のりかえ(MNP)でiPhone8を購入した場合、発送までに10日程度かかります。
ドコモオンラインショップでは受取先として自宅の他にもコンビニやドコモショップが指定可能です。
iPhone8が手元に届いたら、初期設定などをしましょう。
⇒ドコモオンラインショップ(公式)ご利用前の設定
一度しておくと、後々また役に立つときがきますよ。
下取りプログラムを適用する場合は、返送用のキットがあるはずなので、忘れずに返送しておきましょう。
6.さいごに
ドコモでiPhone8へのりかえ(MNP)をする方法をご紹介しました。
のりかえ(MNP)をすることで「安くなる」ことが一般的なメリットではありますが、ドコモでは「安くなる」ことは期待できません。
金銭的メリット以外を目的としてドコモにのりかえ(MNP)をしてくださいね。
ずっとドコモ割やdポイント、受信エリアの範囲など、ドコモにのりかえ(MNP)たからこそ得られる安心感が期待できます。
目先の料金には目が行きがちですが、長い目で見て判断する場合は、ドコモに落ち着くということもアリですね。
のりかえ(MNP)はショップで手続きをすれば楽で便利ですが、頭金を回避するという面でドコモオンラインショップをぜひ利用してみてください。