今ならiPad Air2と iPad mini4が「一括0円」で購入できます。これまでドコモでは「月々サポート」として毎月の通信料から割引されていましたが、「端末購入サポート」として端末自体からの割引に変更されました。
「実質0円」と違い「一括0円」はローン購入ではありませんので確実にお得です!
また、Xperiaシリーズの最新機種であるXperia XZが一括2.6万円(春のおとりかえ割適用後)まとめて割適用で2.1万円と格安で購入できます!ハイスペック機種でありながらミドルスペックの格安スマホと同程度の金額となっています!
購入はドコモオンラインショップで!
最新機種がどんどん出ているドコモのスマホ。魅力的な機種も多く、どれを選べばいいのか悩んでいる人も多いと思います。
2年間しっかり使うとなると、満足のいく機種が欲しい、なるべく失敗はしたくないものです。
そこでドコモの最新機種の中からオススメ機種のご紹介をしたいと思います!
スペック等、その機種の特徴をご紹介していきます。機種選びの際に参考にしていただければ幸いです。
購入の際には、待たされることもなく24時間いつでもOKのドコモオンラインショップがおすすめです。
もくじ |
1.Xperia XZ SO-01J
やはりドコモの最新機種の中で断トツにオススメなのはXperia XZです。数ある機種の中で一際目立つXperia XZはスペック面も満足のいくものですし、何よりカメラや音質は他とは段違いです。
特にカメラの性能は随一で、とにかくカメラの性能が良いものが欲しい!という方にはオススメです。
1-1.Xperia XZならではのデザイン
Xperia XZはデザインが特徴的といえます。Xperiaシリーズは洗練されたフォルムが魅力の一つでしたが、Xperia XZになってからは更に魅力的になりました。私はXperia Z3を使っていましたがXperia XZはXperia Z3に比べ高級感溢れるデザインとなりました。
Xperiaシリーズはデザインを常に変えながらXperiaファンを飽きさせることなく、力を入れ続けてきました。そんなXperiaシリーズの最新機種「Xperia XZ SO-01J」は前作の「Xperia X Performance」と比べるとメタリックな外観に進化し、更にファンを楽しませる物になりました。
販売店に行って実機を見るとわかることなのですが、かなり質感が落ち着いていて高級感が増しているので、大人向きのデザインといえるでしょう。「ループデザイン」というものを採用しており、ディスプレイ面から側面、背面へとなめらかにつながっていく、一体感を演出しています。今までのXperiaシリーズはパーツひとつひとつを繋ぎ合わせているようなデザインでしたが、今回の「Xperia XZ SO-01J」では改善され、一体感のあるスマートなデザインに進化しています。
バックパネルには高輝度/高純度のメタル素材「ALKALEIDO®」を採用。高級感を醸し出すようになっており、実はこの「ALKALEIDO®」は日本製で神戸製鋼所により開発され、採用されています。安心の日本製ですので、満足のいく仕上がりになっていますね。
カラーバリエーションは4色展開のミネラルブラック・フォレストブルー・プラチナ・ディープピンクと色の選択肢も多いのが魅力的です。ディープピンクなんかは可愛げがありながら高級感も兼ね揃えていますので、女性にオススメですね。
1-2.最大の特徴のカメラ
もともとソニーはカメラに力を入れており、一眼レフを開発、発売しているメーカなので、Xperia XZのカメラ性能は他のスマホと比べるとずば抜けています。Xperia XZ SO-01Jの魅力でカメラを挙げる人は多いでしょう。
Xperia XZ SO-01Jではカメラ性能で有名なiPhone7と比べても、カメラ性能が劣っているということはなく、AndroidにはしたいけどiPhone7くらいのカメラ性能が欲しい、という方にオススメです。
カメラの性能というものは単に画素数が良ければいい、というわけではなく、他にも様々な要素が必要となってきます。
Xperia XZ SO-01JはAF(ピントをあわせるスピード)のスピードやF値(明るさ)もXperia X Performanceに比べ大幅に向上しています。
スマホのカメラがここまで来たか、と思わせるようなカメラスペックのXperia XZ
具体的に優れている点は以下の3つです。
(1)メインカメラ2,300万画素
Xperia XZ SO-01Jのメインカメラは約2,300万画素と、iPhone7の1,200万画素の倍近い画素数になっています。
先ほど、写真の良し悪しは画素数だけではないと申しましたが、カメラのセンサーが向上することで大きな画素数のほうが綺麗に写ることもあり、また、大きく引き伸ばして現像する際に、画素数の差によって出来に差が出てきますので、2,300万画素は魅力的と言えるでしょう。
(2)F値は2.0に進化
集光効率に優れたF2.0・広角24㎜のソニー製Gレンズを搭載してるため、iPhone7よりもかなり明るく広い写真が撮ることが可能です。センサーはExmor RS for mobileとBIONZ for mobileとの連携で、描写力もアップしており、より綺麗な写真が撮れます。
広角のほうがスマホ向けとも言え、大人数で写真を撮る際には役に立ちます。
(3)フロントカメラは1,320万画素
注目したいのがフロントカメラの画素数。Xperia XZのフロントカメラは1,320万画素とかなり向上しており、自撮りをすることも多い人はかなり重宝するのではないでしょうか。
1-3.バッテリーが劣化しにくい
皆さんが今お持ちのAndroid端末、バッテリー持ちは如何ですか?
買った当初はバッテリー持ちが良くても、しばらく使っていくといくら充電してもすぐにバッテリーがなくなる…なんてこと多いですよね。
Xperia XZ SO-01Jはその問題を解決しました。
Qnovo社と共同開発した最適化技術と、Xperia XZから新搭載のいたわり充電を組み合わせることで、バッテリーの長寿命化を実現しました。
何故バッテリーが長持ちするのかというと、充電する際に「電池の状況を見ながら充電する」という新技術のおかげです。
使用者の日々の生活サイクルを学習し、過充電を防ぐことが可能となり、バッテリー劣化の原因である過充電そのものを無くすことにより使用開始から2年が経過しても充電してもすぐに減っていく…なんてことはなくなります。STAMINAモードは新たに3段階のモードを搭載しているので、自分の好みにカスタマイズが可能です。
1-4.CPUの向上
最近はどの機種を見てもそこまで大きくスペックは変わっていませんよね、Xperia XZSO-01JもメモリはXperia XPerformanceやXperia Z5と比べて変わってはいません。しかしながら、CPUは大きく向上しています。
Xperia Z5と比較してCPUは約2倍にまで進化。GPUは約1.4倍になり、大きく処理速度が向上しています。最近はかなり重いアプリも増えていますが、これならば安心です。アプリの起動、文字入力、ゲームなどのレスポンスも速く、動作も軽快になります。またスマートクリーナーにより不要なキャッシュやタスクを自動で削除してくれます。個人のアプリなどの使用頻度に応じて、自動でストレージやメモリを最適化してくれますので、RAMの空き容量を常に一定量確保することが可能となり、快適な操作環境を維持してくれます。
CPU | Qualcomm MSM8996 |
OS | Android 7.0 |
ディスプレイ | 5.2インチ(1920x1080) |
RAM | 3GB |
ROM | 32GB |
メインカメラ | 2300万画素 |
サブカメラ | 1320万画素 |
バッテリー容量 | 2900mAh |
本体サイズ | 146x72x8.1 mm |
重さ | 161g |
注目するべき点は、CPUの向上、そして何よりカメラ機能ですね。フロントカメラが1320万画素というところも魅力的です。また、Androidのバージョンは7.0になっています。
2.Xperia X Compact SO-02J
こちらはXperia XZと同時発売になった兄弟機です。スペックはXperia XZ SO-01Jと若干変わり、小型化、軽量化した機種となります。
2-1.コンパクトであることの魅力
Xperia X Compact SO-02Jの最大の魅力はやはりサイズでしょう。最近は大きめの端末が多い中、4.6インチディスプレイで、動画やゲームも楽しめますし、手に収まるサイズなのは魅力的ですね。129x65x9.5 mmというサイズでありながら4.6インチを実現していますので、女性にオススメです。
2-2.可愛らしいデザイン
Xperia X Compact SO-02Jはデザイン性も特徴の一つです。大人っぽさが魅力的のXperia XZ SO-01Jとは対照的で、上品でありながらも一定のポップさを兼ね備えていますので、女性にも人気のデザイン性です。
背面には耐指紋コーティングを採用しているため指紋がつきにくくなっています。Xperia XZ SO-01Jと一緒で、一体感のあるループ形状になっており、ディスプレイ面から側面、背面へとなめらかにつながっていく、一体感のあるデザインです。
バックパネルには色の層を重ね、陶器のような光沢感を表現していますので、プラスチックのような安っぽさは全く感じさせず、高級感も持ち合わせています。
カラーバリエーションはユニバースブラック・ホワイト・ソフトピンク・ミストブルーの4色展開です。
2-3.機能もスペックも充実
指紋認証センサーを電源ボタンに搭載しており、本体を握る動作でロックを解除できるようになっています。
更にカメラはXperia XZ SO-01Jと同様、広角24mmの高性能レンズに約2300万画素の高感度イメージセンサーを搭載しています。α™やサイバーショット®を開発しているソニーですので、美しい画づくりを実現します。0.03秒という超高速オートフォーカス、約0.6秒高速起動もできますので、シャッターチャンスを逃しません。
高感度ISOにより夜景やイルミネーションを綺麗に撮影することが可能です。コンパクトデジタルカメラクラスの高感度撮影が可能で、暗い場所であってもノイズを抑えてクリアに撮影します。高画素カメラモジュールの搭載とBIONZ for mobileの進化により、5倍ズームで撮影しても写真が荒れることはなく、クリアに撮影することができます。
フロントカメラの画素数約510万画素と少し物足りませんですが25mmの広角レンズを採用していますので、わざわざ自撮り棒を使わなくてもしっかり撮影することができますし、背景を入れても見切れることなく綺麗に撮影できます。
2-4.バッテリーもXperia XZと同機能
2年使っても劣化しにくいバッテリーはXperia XZ SO-01Jと同様です。またQuick Charge 3.0に対応。端子に上下の区別がないので、わざわざ向きを確認することなく、どちらの向きからでも差し込めます。
また、小型ながらも高速CPU/高速GPU(3GのRAM)なので動作はとってもパワフル。起動も速く、動きはサクサクです。アプリの起動や文字入力、ゲームなどのレスポンスも速くなっています。
さらに防水機能も付きました。これは嬉しいですね。
CPU | Qualcomm MSM8956 |
OS | Android 6.0 |
ディスプレイ | 4.6インチ(720x1280) |
RAM | 3GB |
ROM | 32GB |
メインカメラ | 2300万画素 |
サブカメラ | 500万画素 |
バッテリー容量 | 2700mAh |
本体サイズ | 129x65x9.5 mm |
重さ | 135 g |
Xperia X Compactの魅力は、やはり小型機種ながらも高スペックという点でしょう。129x65x9.5 mm、135gとかなりコンパクトですが、スペックもXperia XZ SO-01Jに劣らないといえます。
3.Galaxy S7 edge SC-02H
とにかく高スペックスマホが欲しい!という方はGalaxy S7 edge SC-02Hがオススメです。現行機種の中でもトップクラスのスペックを誇ります。
3-1.Galaxyらしいデザイン
Galaxy S7 edge SC-02Hはエッジデザインというものを採用しています。これは両面をエッジデザインにすることにより、かなり持ちやすくなっとおり、約5.5インチの画面と横幅72.6mmが手にすんなりとフィットします。また3Dガラスを採用しているので、ディスプレイの両端がカーブしたデュアルエッジスクリーンとなっています。背面もディスプレイと同様にカーブしているので、Galaxyならではの大画面と握りやすさを両立することに成功しています。
このデザインはGalaxy S7 edge SC-02Hだけの特権であり、約5.5インチの大画面を誇りながら狭額縁デザインにより、手にフィットするサイズ感を実現しているのは嬉しいですね。大画面ならではの動画、ゲームの楽しみ方ができます。また、Galaxy S7 edge SC-02Hはサイドがサブディスプレイにもなりますので、様々な機能を表示させることができます。
3-2.防水が復活
以前一度省かれてた防水が戻ってきました。防水機能により様々なシーンで使うことが可能となります。
もはやスマートフォンの防水機能は必要不可欠といっていいでしょう。
3-3.大容量の電池
最大容量電池3600mAh+高速CPU搭載していますので、1回の充電で長時間使用することが可能です。他のスマートフォンと比べても、この電池サイズはAndroidスマホの中でも最高峰です。
また、シーンに合わせて多彩な省電力設定も可能となっているので、電池が持たないなんてことはなくなります。この電池持ちはドコモのスマートフォンの中でも史上最高です。
3-4.一眼レフと同レベルのカメラ性能
Galaxy S7 edge SC-02Hの魅力は高スペックだけではありません。カメラの性能も素晴らしいものです。一瞬の光と影を描写するために、なんとスマートフォンに世界初のデジタル一眼レフカメラ技術搭載しました。うす暗い場所でも明るく撮ることができ、F値1.7レンズ×大型ピクセルを採用しています。ほかのスマホと比べてもF値は群を抜いて低く、明るいレンズです。
使い勝手もよく、ホームボタンを2回押すことで高速起動し、素早く撮影が可能。これでシャッターチャンスを逃すことはありません。
CPU | Qualcomm MSM8996 |
OS | Android 6.0 |
ディスプレイ | 5.5インチ(1440×2560) |
RAM | 4GB |
ROM | 32GB |
メインカメラ | 1220万画素 |
サブカメラ | 500万画素 |
バッテリー容量 | 3600mAh |
本体サイズ | 約151×約73×約7.7 |
重さ | 158 g |
やはり他のスマートフォンと比べてもスペック面はずば抜けています。RAMが3Gが多い中、Galaxy S7 edge SC-02Hは4Gも搭載しています。ディスプレイ解像度も非常によく、ドコモ史上最高の解像度です。
4.arrows NX F-01J
Xperia以外の日本製がいいという方には富士通のフラグシップモデルのarrows NX F-01Jをオススメします。
4-1.圧倒的なまでの頑丈さ
arrows NX F-01Jはとにかく頑丈です。それでいてデザイン性も両立していて、手にもフィットします。質感もマッドで指紋が付きにくいという魅力があり、尚且つ高級感が漂います。
この頑丈さは富士通が開発した「SOLID SHIELD」という構造によるものです。この構造によって画面の割れにくさを実現しました。スマートフォンはよく落としてしまうものなので、この構造はとてもありがたいです。また、フレームにもこだわっていて、高硬度7000シリーズアルミニウムを外周のフレームに採用しています。さらにラウンドフォルムにしていますので手にフィットしやすく、持ちやすい構造となっています。
arrows NX F-01Jは最も厳しい水準の落下試験をクリアしています。とにかく画面割れに強くというのにこだわり、快適な使い心地を追求しました。落下試験というのは、落下時の衝撃や加圧シミュレーションを繰り返し行うことでテストします。その結果、曲げ耐性の強い「SOLID SHIELD(ソリッド シールド)」構造を開発することに成功し、スマホ史上最も頑丈な端末が誕生しました。
頑丈さと言われて思い出すのはGショックスマホですが、Gショックスマホは頑丈さを追求するあまり、かなり大きく分厚いものになっていました。ですがarrows NX F-01Jは頑丈さとスリムさを両立することに成功しています。
4-2.目で操作する「虹彩認証」
皆さんは「虹彩認証」というものをご存知ですか?虹彩認証「Iris Passport(アイリス パスポート)」というものは各人固有の虹彩を読み取る次世代の生体認証で、画面を見るだけでロック解除が可能。また、各サイトへログインが可能となります。それが虹彩認証「Iris Passport」。arrows NX F-01Jは目でロックを解除する精度をさらに向上させました。
arrows NX F-01Jでは、従来の機種に比べ、虹彩模様をより明るく鮮明に認識できる新・虹彩カメラを採用し、精度がかなり向上。今までよりももっと自然に使いやすくなりました。
この機能の向上により、暗い場所での認識性能も上がり、使用する場所を選びません。
4-3.サウンドの質も向上
arrows NX F-01Jはサウンドにも拘り、音響機器で有名なOnkyoとの共同開発することにで素晴らしい高音質を実現しています。Onkyoとは国内の歴史ある音響機器メーカーで、1946年に創業して以来スピーカー、ヘッドホン、など、常に高音質を追求し続け続け、多くのファンを持つ音楽好きにはお馴染みのメーカーです。Onkyoデジタルオーディオプレーヤー開発チームとの共同で開発したチューニング。さらにイヤホン回路には音響特性のよい部品を採用していますので、これらのおかげでデジタルノイズや歪みの少ない、高音質で音楽を楽しむことができます。
またarrows NX F-01Jはハイレゾ音源にも対応しています。ハイレゾ音源は音楽CDの約6.5倍もの情報量で、アーティスト達の録音時の空気感・臨場感も楽しむことができます。メディアプレイヤーで、192kHz/24bitのFLAC、WAVの再生が可能です。
CPU | Qualcomm MSM8953 |
OS | Android 6.0 |
ディスプレイ | 5.5インチ(1080×1920) |
RAM | 3GB |
ROM | 32GB |
メインカメラ | 2300万画素 |
サブカメラ | 500万画素 |
バッテリー容量 | 2850mAh |
本体サイズ | 約156×約75×約7.7㎜ |
重さ | 169 g |
スペックも充分ですし、薄さ7.7mmで且つ頑丈なのはかなり魅力的です。
5.V20 PRO L-01J
こちらはV20 PRO L-01Jです。あまり聞いたことがないという人も多いのではないでしょうか。少しマニアックには見えますが、このV20 PRO L-01Jはかなりのスペックを持っています。他の人と被るというのが少ない機種ですので、他の人と同じは嫌だ!という人にオススメです。
5-1.他の機種にはないセカンドスクリーン
V20 PRO L-01Jの最大の特徴としてセカンドスクリーンがまず挙げられます。
約5.2インチのメインスクリーンの上に、ニュース、アプリ、スケジュールなどを表示できるセカンドスクリーンを搭載しています。あまり目にすることのない機能ですが、よく使う機能をサブディスオウレイ入れることにより、タップ一つでアクセスすることができます。
また、メインスクリーンがスリープのときでもセカンドスクリーンだけを表示させることが可能。これによりいちいち画面をオンにすることなく時間を知ることができたりと、様々な機会に役立ちます。もちろん、OFFにすることも可能です。
5-2.最先端のAndroid 7.0
V20 PRO L-01Jは最先端のAndroid 7.0を搭載しており、Android 7.0ならではの機能を便利に使うことができます。注目すべきところはV20 PRO L-01Jが発売当初からAndroid 7.0を搭載していたという点。他の機種はAndroid 6.0だった時に、既にV20 PRO L-01JはAndroid 7.0を搭載していました。
V20 PRO L-01Jはグローバルで展開しているタイプと同じなので、Android 8.0の搭載も他の機種に比べると非常に早くなるのではないでしょうか。
最新のOSに拘っている方にはV20 PRO L-01Jは是非オススメします。
5-3.匠カメラとサウンド
V20 PRO L-01Jも他の機種と同様にカメラとサウンドに拘っています。
カメラには高性能手ブレ補正を搭載しています。ジャイロセンサーとイメージ分析によるダブル補正で、不快な画面のゆれを抑えますので、カメラに不慣れな方でも綺麗に撮影ができます。
また、なんと簡単動画編集(KineMaster)という動画編集アプリも搭載しており、さらに人気動画編集アプリ「KineMaster有料版」が2年間無料で使えます。
プロジェクトアシスタント機能という簡単に編集できる機能もありますので、これを使えば、様々なテンプレートや好きな音楽、撮影した動画を選び、指定された箇所に文字を入力するだけで、誰でもお手軽にムービーを作ることができます。
暗所に強い高精細カメラと、超広角カメラのデュアルカメラ搭載。
デュアルカメラを搭載しているAndroidはV20 PRO L-01Jだけですので、独自の機能といえます。
アウトカメラには、暗い所でも綺麗に撮れるF値1.8・約1620万画素の高精細カメラと、近い距離でも広く撮れる135°の超広角カメラのデュアルカメラを搭載。ここまで広角なスマホカメラは珍しいのではないでしょうか。また、F値1.8ですので明るく撮影することもできます。インカメラは少し控えめの510万画素。通常モードと、視野角120°の広角モードに対応しています。
音質に関しては、スマホ世界初の「Quad-DAC」による高音質です。Bang & Olufsen(バング&オルフセン)とのコラボレーションで高音質を実現しました。
「Bang&Olufsen」とは1925年にデンマークで創業したハイエンドのオーディオ・ビジュアルブランドです。
そのBang&Olufsenのカジュアルブランドとして誕生したのがB&O PLAYです。オーディオ機能を強化するために、B&O PLAYとコラボレーションしたV20 PROは、原音に忠実なサウンドを追求するB&O PLAYの技術が反映されており、ナチュラルでバランスのとれた上質なサウンドを楽しめます。
CPU | Qualcomm MSM8996 |
OS | Android 7.0 |
ディスプレイ | 5.2インチ(1440×2560) |
RAM | 4GB |
ROM | 32GB |
メインカメラ | 1620万画素 |
サブカメラ | 510万画素 |
バッテリー容量 | 2900mAh |
本体サイズ | 約149×約72×約8.0mm |
重さ | 140g代 |
スペック表を見てもわかるように、中々の高スペックスマートフォンです。最新OSであるAndroid 7.0を搭載し、尚且つRAMもGalaxyと同様に4Gを搭載。スペックを求める方にはこちらもオススメですね。
6.iPhone7
最後に紹介するのはもちろんこのiPhone7。もう皆さん充分御存知でしょうが、やはりiPhone7は外すことができません。他の機種のAndroidとはOSが違いますからあまり比較にはなりませんが、iPhone7もご紹介していきます。
6-1.ついに防水機能が搭載
iPhone7にやっと防水がつきました。Androidにはついて当たり前の機能でしたが、今までiPhoneシリーズにはありませんでした。満を持して遂にiPhone7に搭載です。
防水といっても生活防水ですので、お風呂に落としたりするのはやめましょう。
iPhoneの魅力はもう皆さん御存知でしょうが、このOSに防水がつき更に完成度が上がりました。
6-2.そしてお財布機能も
お財布もiPhone7から使用できるようになりました。これもAndroidでは当たり前の機能でしたが、iPhoneには中々搭載せず、もどかしかった人も多いと思います。
iPhone7のお財布機能では、様々な店舗でアップルペイを利用することができます。iPhone7のお財布機能にクレジットカード登録しておけばコンビニなどの提携ショップでも簡単に買い物ができます。ドコモなどのお財布サービスとも連携することができるので、多くの店舗で利用することができるでしょう。
さらにモバイルSuicaにも対応しています。ますます便利になりましたね。画面にSuicaのカードが表示されるちょっと遊び心もアップルならでは。しかしながらSuica以外には対応していませんので、、お気をつけください。
6-3.スペックも向上
iPhone 7は、スマートフォンに搭載されたものの中で最もパワフルなチップを持っています。だから、まるでターボチャージャーを積んだよう。iPhone 7は過去のどんなiPhoneよりも速いだけでなく、効率も向上しています。その理由は、A10 Fusionチップの完全に新しいアーキテクチャが必要な時に一段と速い処理能力を発揮し、それ以外の時には電力をセーブできるようにするからです。バッテリーの駆動時間もiPhone史上最も長くなったので、iPhone 6の2倍のスピードで作業をこなしながら、次の充電までの時間にさらなる余裕が生まれます。
毎回恒例のチップの向上。今までも充分操作が快適でしたが、更なるスペックの向上でまた一段と操作が楽になるでしょう。
CPU | A10 Fusionチップ |
OS | iOS9 |
ディスプレイ | 4.7インチ(750x1334) |
RAM | 非公開 |
ROM | 32GB~256GB |
メインカメラ | 1200万画素 |
サブカメラ | 500万画素 |
バッテリー容量 | 非公開 |
本体サイズ | 138.3x67.1x7.1 mm |
重さ | 138g |
iPhone7に限らず、iPhoneシリーズ全てに言えるのですが機能面のスペックは良くても画素数はイチイチ。ですが数字だけで見てはいけません。iPhoneのカメラは実際に使用するとびっくりするくらい綺麗に撮影することができます。カメラのことが全くわからないという方でも普通のデジカメで撮影するより綺麗に撮れるのではないでしょうか?
まとめ
以上、ドコモのスマホを6機種紹介してきました。どれがどんな人オススメなのか、箇条書きにて簡単にまとめますので是非参考にしてください
・とにかくデザインとカメラを両立したい→XperiaTM SO-01J
・他とは違うとにかく高スペックスマホが欲しい→Galaxy S7 edge SC-02H
・人とは被りたくないし、ある程度スペックがいいものが欲しい→V20 PRO L-01J
・よく落としてしまうのでとにかく頑丈なスマホが欲しい!→arrows NX F-01J
・手が小さい、大きいスマホは疲れるのでコンパクトなものがいい→Xperia X Compact SO-02J
・iPhone命!→iPhone 7
今回ご紹介した6機種はどれも素晴らしいスペックと性能ですので、どれを選んでも失敗することはないでしょう。
是非、機種選びの参考にしてください。