2016年10月に、ドコモから冬モデルのスマートフォン7機種が発表されました。この記事では、この7機種の中で特にオススメの、Xperia2機種、AQUOS1機種の主な特長をご紹介していきます。機種変更や乗り換えでandroidのスマホを検討していている方には必見です!
①Xperia XZ SO-01J
・電池切れの心配が少ない長寿命、大容量のバッテリー
SNS、Web、アプリ等、ついつい時間を忘れてスマホを触ってしまう方、多いのではないでしょうか。そんな時に心配なのが電池切れですよね。本機では1日以上電池持ちが続く2900mAhの大容量バッテリーを搭載しているので、いつでも好きなだけSNSやWebを楽しむことができます。
また「いたわり充電」機能により、バッテリー負荷のかかる100%充電の時間を短くし、バッテリー寿命を長くすることができます。就寝中に充電する際にとても効果を発揮してくれそうですね。
・見たまま撮影や暗い場所で大活躍の最先端カメラセンサー搭載
アウトカメラ部分に、目で見たままの色彩で撮影できるRGBC-IRセンサーや、暗い場所での高速オートフォーカスが可能なレーザーAFセンサーを搭載しています。これで目で見た景色そのままを保存できますし、暗い場所で一瞬のシャッターチャンスを逃さず、思いのまま撮影ができます。
・従来のLTEの40%のダウンロード時間が実現した、PREMIUM 4G対応
高速なデータ通信が可能なNTTドコモの通信サービス「PREMIUM 4G」に対応しており、受信時最大速度が約375Mbpsに進化しました。これにより音楽・動画のストリーミング視聴やダウンロードも、高速で快適に楽しめます。また、2017年3月以降、対象地域ならば受信時最大通信速度682Mbpsという高速通信が可能となり、さらなる速さと安定性の向上が期待できます。
・価格
新規契約 ¥15,552~
乗換 ¥15,552~
機種変更 ¥25,920~
②Xperia X Compact SO-02J
・フィット感を重視したのコンパクトモデル
4.6インチサイズの液晶パネルを採用し、背面からディスプレイ面までのループデザインによって、手に馴染みやすく片手操作ができるサイズが魅力の製品です。このコンパクトさにもかかわらず、3GBのRAMを搭載しているので、アプリ起動や切り替えがスムーズです。
・最先端の3つのカメラセンサーを搭載
2広角24mmの高性能レンズ、約2300万画素の高感度イメージセンサー、進化を続ける画像処理エンジンやサイバーショット®で培ったソニーのカメラテクノロジーを注ぎ込み、美しい画づくりを実現します。一眼レフ並みのオートフォーカススピードと起動から撮影まで最速約0.6秒のスピード撮影で、どんな場面でも大切な瞬間を逃さず撮影できます。
・高音質なハイレゾに対応
ハイレゾ音源によって、今まで感じることができなかった繊細な音の変化や余韻、まるでその場にいるかのような空気感までも体感できます。さらにCDやMP3、AACなどの圧縮音源が、ソニー独自のDSEE HXによって、普段聞いている音楽がハイレゾのような臨場感溢れる高音質に生まれ変わります。
・価格
新規契約 ¥15,552~
乗換 ¥15,552~
機種変更 ¥15,552~
③AQUOS EVER SH-02J
・防水・防塵機能と多くの便利機能で使いやすさとスピーディーさを実現
お風呂で音楽再生などが楽しめるIPX5/8の防水性能がつき、日々のスマホライフを豊かにしてくれるのがこの製品です。また、おサイフケータイ、ワンセグフルセグ、VoLTE、指紋認証など、SIMフリースマートフォンにはほとんど搭載されていない機能が目白押しなのも非常に魅力的です。特にタッチ式指紋センサーは、画面OFF状態でもワンタッチでロック解除ができるだけでなくアプリ起動まで可能なので、お気に入りのアプリを素早く使うことができます。
・IGZO液晶ディスプレイ搭載
約5.0インチの省エネIGZO液晶ディスプレイを搭載しています。シャープの省エネ技術を使った2700mAhの電池と合わせて、高画質で色鮮やかな画像、動画を長時間味わうことができます。さらに、就寝前には自動的にブルーライトを抑えた画質に移行するので、就寝前のスマホ使用を気にすることがなくなるでしょう。
・手になじむ薄型ラウンドデザイン
前面はすべりがよく美しいラウンド形状のガラスコーティング、背面は汚れにくくさらさらした心地よい手触りの素材でコーティングをし、デザイン・手触りどちらも上質な仕上がりになっています。他にも、生命感溢れるLEDによって描かれる「ヒカリエモーション」が美しく、日常に彩りを添えます。
・価格
新規契約 ¥5,832~
乗換 ¥5,832~
機種変更 ¥5,832~
まとめ
スマートフォンを選ぶ際、皆さまの生活スタイルによって、値段・スペック・使いやすさ・多機能性など、どの面を重視するかが違ってくるのではないでしょうか。今回ご紹介した3機種は、どれも各メーカー最新の技術を駆使し、スペックも機能性も非常に優れた機種になっています。この記事が皆さまが満足のいくスマートフォン選びの参考になれば幸いです。