スマートフォンは今や学生からお年寄りまで生活に欠かせない程になってしまいました。
それほど便利なスマホですが通常ドコモやソフトバンクなどキャリアで購入するとなるとキャンペーンでも無い限り機種代がかなり高額になります。
iPhone8では機種代金だけで10万円超えと言う噂もあります、一般ユーザーにはちょっと手が届かない金額ですよね。
あまり高性能でなくてもいいのでスマホを使いたい、とにかく機種代を安く購入したいという方々も沢山いらっしゃると思います。
そういった方々におすすめするのが格安スマホです。これならば本当に安いものならば1万円台から、高くても6万円台で手に入れることができます。
今回ご紹介するのは格安SIMに対応する厳選の4機種について比較してみたいと思います。
Huawei P9 Lite ~低価格ながら充分な性能
実勢価格:2万円台
オクタコアCPUを搭載しておりレスポンスは総じて良好です。
バッテリーはパワフルで普通に使えば2日程度持ちます。
指紋認証が搭載されており5本まで登録できます、カメラの画質も良く2万円台とは思えないほどコストパフォーマンスに優れています。
iPhone SE ~価格と性能のバランスがよい
実勢価格:4万円台
iPhone6sと同じA9チップが搭載されておりほぼ同等の性能を実現しています。
サイズも4インチを採用していて携帯性に優れており手の小さ目な方でも片手で操作しやすいです。
Apple社製なのでOSのサポート期間はAndroid製品より比較的長いのでコストパフォーマンスも良いです。
基本的にApple Storeでの購入になりますので購入するに当たって在庫確認はした方が良いと思います。
Arrows M03 ~全部入りで初心者でも扱いやすい
実勢価格:3万円台
ワンセグ、おサイフ、防水と国産スマホの機能を一通り備えていますので、大手キャリアで国産スマホを利用していた
と言う方は乗り換えしやすいと思います。バッテリーの持ちも比較的良く価格なりにサクサク動作します。
防水・防塵性能は米MIL規格に準拠していますので厳しい条件下でも性能を発揮できます。写真の画質も良いですしアウトドアでも活躍しそうです。
Xperia Z5 Compact ~コンパクトで携帯性に優れている
実勢価格:5万円台
国産では好評であるソニー製XperiaシリーズのSIMフリー版です。
並行輸入品になりますのでおサイフ機能はありませんし、充電プラグも形状が違いますので別途必要になります。
性能的にはiPhone SEとほぼ同等の性能を持っていてXpreriaシリーズ特有の高音質、高画質に加えカメラの性能も際立っていて価格に対して満足できる仕上りとなっています。
最後に
価格帯も機能や性能も色々なので購入に二の足を踏むかもしれませんが例えば「○万円以内で!」とか「この機能だけは私的に
外せない!」など自分なりのポイントを見つけて選ぶと本当に必要な格安スマホを探し易くなるでしょう。
自分に合った格安スマホを見つけることができれば通信費と機種代を安く抑えることができるのでこんな嬉しいことはないと思います。
それではみなさま素敵な格安スマホライフを!