ファンはもちろん、そこまで詳しくない方でも「ダースベーター」「フォース」などの単語は知っているくらい有名なSTAR WARSシリーズ。そんな名作STAR WARSが、スマホとして登場しているのをご存知ですか?「そんなのファンなら知っていて当然!」とファンの皆様にはお叱りを受けてしまいそうですが…。今回は、そんなSTAR WARSフリークには堪らない、STAR WARS mobileの外観や特典だけではなく、気になるスペックなどについて見ていきましょう!
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ファンにはたまらない外観
まずは外観の特徴から見ていきましょう。SATRWARSファンにはたまらないデザインなのでは?あえて欠点を挙げるのであれば、エンブレムが下にあるところでしょうか。デザイン的には下にあるほうがカッコよさが引き立ちますが、実際に使うとなると手に持ったときに、せっかくのエンブレムが隠れてしまいます…。ですが、ファンの方はやはり全体のバランスが良いほうが嬉しいかもしれませんね。
ダークサイドエディション
ダークな赤がSATRWARSの世界観を忠実に再現しています。さらに、なんと帝国軍のエンブレム入り!光にかざすと色合いが変化するのもポイントです。
ライトサイドエディション
こちらは反乱軍のエンブレム入り。カラーについては、やはりSATRWARSの世界観が再現されており「カッコいい!」の一言に尽きます。パッと見は白く見えますが、光にかざすと青みが効いてきます。細部までこだわりが感じられます。
こんな素敵なデザインなので、ケースはもちろん透明をオススメします。ダークサイドエディションに関しては背面に指紋が付きやすいのが難点のようなので、ケースは付けたほうが良いでしょう。
STAR WARS mobileは特典もすごい!
STAR WARS mobileは「こんなにたくさんあっていいの?!」と言いたくなるほど、さまざまな特典があります。しかも専用のUI付きです!
ホーム画面/UI/アプリ
外観だけでなくホーム画面からあふれるSTAR WARS感もまた、ファンにはたまらないのではないでしょうか。ダークサイドエディションはタイ・アドバンスX1、ライトサイドエディションはXウイングの操縦席を模したデザインです。不便さは承知の上で、設定言語を英語にしてしまいたくなりますね。
こちらは電卓(両エディション共通)と設定画面。フォントがいかにもという感じで、強いこだわりが感じられます。
その他
なんと「フォースの覚醒」が見放題の「STAR WARS Movie Player」付きです。ただし、ストリーミング再生またはダウンロードしなければならないため、データ通信料は掛かるでしょう。視聴に関しては日本国内限定なところもご注意ください。
また、限定フィギュアが5体付いています。それらをまとめて梱包したオリジナルケースもセットなので、ファンにはたまりません!コレクションとして、両エディションとも揃えたくなりますね。
性能
スマホ端末のスペックに関しても申し分ありません。SHARP製、2016年夏モデルのAQUOS Xx3です。
項 目 | スペック |
CPU・メモリ | MSM8996 2.2GHz/1.6GHz(クアッドコア) ・3GB |
ストレージ | 32GB |
ディスプレイ | 5.3インチ |
連続通話時間 | 約28時間 |
連続待受時間 | 約545時間(4G) |
メインカメラ | 2,260万画素(メイン) 500万画素(サブ) |
ワンセグ | あり |
SDカードスロット | あり(microSDXC/最大256GB) |
防水/防塵性 | あり |
料金については、通話し放題、データ量20GB/月、他割引なしの場合1万円ほどでしょう。決して安いわけではありませんが、同レベルの他機種と変わらないレベルです。
まとめ
ここまで、ソフトバンクから発売されたSTAR WARSモバイルについてご紹介してきましたがいかがでしたか?スペックに関しては他の機種と比べても劣らない、問題なく使うことのできるレベルなので、STAR WARSファンにとっては絶対に外せないものなのではないでしょうか?
ただし、契約はせずに本体だけを購入することができないため、コレクションとして2つ揃えるのは難しいでしょう。これを機に2台契約してしまう方もいるかもしれませんね。STAR WARSファンの方は本当に満足のいく内容なので、ぜひご検討ください!
ちなみにソフトバンクでの機種変更や乗り換えは、ソフトバンクオンラインショップがおすすめ。24時間受付のため、じっくりと自分に合ったプランを選ぶことができますよ。
ショップのように長い待ち時間やオプション勧誘などもないので、安心して購入できますので、購入をお考えの方は利用してみてください。