WiMAX

WiMAXを徹底比較!最安で契約するには?

投稿日:2018年2月18日 更新日:

どこにいてもネットを快適に使いたいと考えることは至極当然でしょう。
今や働き方も昔とは違い、場所が固定されて仕事する時代でもありません。

「外出先でのインターネット通信をもっと快適にしたい」「だけど通信制限に縛られたくない」「それと高額の通信費をかける程の余裕はない…」

そんな方におすすめなのが、「WiMAX」です。

WiMAXについて、「メリットやデメリット」、「最安で契約するにはどうすればいいか」、「おススメのプロバイダは?」等、WiMAXの知識がゼロの方にもわかりやすく解説いたします。


【もくじ】

1.「WiMAX」って何?

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そもそも「WiMAX」とは一体何か。基本的なことからみていきましょう。
知っている人はおさらいのつもりでお付き合いください。

1-1.WiMAXってなに?

「WiMAX(ワイマックス)」とは、Worldwide Interoperability for Microwave Accessの略。

無線通信技術の規格のひとつなんですね。

人口の少ない地域・光回線などの高速通信回線を敷くのが難しい地域でのラストワンマイルの接続方法として期待された規格だそうです。

ラストワンマイルっていうのは、通信事業者の基地局からユーザーの建物までのネットワーク接続の部分のことです。

なんだか小難しいのでかみ砕いて説明すると、

無線のWi-Fi(ワイファイ)を持ち運んで、いつでもどこでもネット接続しちゃおう、という感じです。
パソコンでもスマホでもタブレットでも、出先で簡単にインターネットが使えます。

簡単な話ですね。

1-2.WiMAXとWi-Fiの違い

厳密にはWi-Fi(ワイファイ)は違います。

「Wi-Fi(ワイファイ)」とは、Wireless Fidelityの略で、IEEE 802.11規格を使用した無線LANの規格の1つです。

WiMAXとは「規格が違う」と覚えておけば問題ありません。
結局は両方とも無線通信です。

ただし電波の種類は違います。

・Wi-Fiは範囲が狭い?

Wi-Fiは電波を発している場所の近くでなければ受信できません。

自宅でWi-Fiを利用する場合は自宅まで回線をひいて、そこから電波を発します。ですから、その周辺でのみ利用することができます。

現在、日本では無数のWi-Fiスポットが存在しています。駅や空港、カフェや店舗などに無料Wi-Fiが設置されていて、それを受信する形でネット環境を構築します。

「じゃあ、問題ないじゃん」

とは、ならないのが日本のWi-Fi事情です。無料Wi-Fiはセキュリティ面に問題がありますし、セキュリティを強化するためにIDやPASSを設定しているものは登録制だったりして、何かと面倒なのが現状です。

またWi-Fiスポットは、ちょっと使わないと電波が途絶えてネットが落ちることもしばしば。

スリープすると切れるものもありますし、まだまだ快適とはいえません。

・WiMAXは範囲が広い?

WiMAXは携帯電話やスマホと同じように、WiMAX提供エリア内であればどこでも利用できます。

Wi-Fiに比べて使う場所を選びません。ただし、WiMAX提供エリアでない場合は全くつかえませんがエリアはかなり広がっています。

セキュリティも個人のIDとPASSなので安全です。

一度設定を済ませれば、再度ログインなどの面倒な手間も省けます。

・WiMAXとWi-Fiの通信速度は?

無料Wi-Fiは通信速度がまちまちです。

それは、提供している無料Wi-Fiによって速度設定が違うからです。

皆さんも経験がありませんか?

「このカフェは快適にネットが出来るが、あっちのカフェはめちゃくちゃ遅い!」
ということが、よくあります。

逆にWiMAXはどこでも高速通信が可能です。
※環境や契約内容によって速度に差はあります。

1-3.WiMAXには2種類あります

WiMAXには二種類あるのをご存知ですか?
それは「WiMAX」と「WiMAX2+」です。

・WiMAXについて

WiMAXは、どんなに使っても通信制限がありません。
さらに通信エリアも全国90%以上をカバーしています。
WiMAX自体の歴史は古く、長く利用されてきた信頼度の高いサービスです。

・WiMAX2+について

WiMAX2+は、WiMAXよりも格段に通信速度が上がります。
それプラス、利用端末によっては通信モードを切り替えてau 4G LTEを利用し、繋がりにくい場所での接続不良を解消できる契約プランもあります。

WiMAX2+は、WiMAXのような「通信制限なし」ではないところに注意が必要です。
ただし、制限は大手キャリアの制限に比べ、かなり緩いものとなっています。

また、通信エリアはWiMAXほど広くありません。徐々に拡大しています。

・「WiMAX」と「WiMAX2+」どちらにすべき?

速度は遅いが、無制限に使えてエリアのカバーも広い「WiMAX」と
速度は速いが、緩いとはいえ制限がありエリアもWiMAXほど広くない「WiMAX2+」

どちらにすればよいか、悩みどころですよね。

実は…

WiMAXは2018年3月中にはサービス終了し、4月からはWiMAX2+に全面移行される予定になっています。

なんと現在すでに、WiMAX2+の通信速度を向上させるために、WiMAXの通信領域はWiMAX2+に移行されていて、
WiMAXの通信速度は減速していっている状態です。

各プロバイダでも、WiMAXの新規申し込みを終了しているところも多く、現在利用中のユーザーにはWiMAX2+への移行を勧めているところもあります。

ですから、今後の契約は「WiMAX2+」にするのが良さそうです。

悩まなくてすみました。

このままWiMAXがWiMAX2+へ移行することで、WiMAX2+の帯域幅が増加して、今より更に広大なエリアで高速な通信を行うことが可能になります。

将来的なことを考えると、WiMAX2+一択といって問題ないでしょう。

2.WiMAXのメリットとデメリットをみていきましょう。

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どんなサービスにも完璧なものはありません。
当然ですが、WiMAXにも良いところと悪いところがあります。

そこを知ってから契約するのと、知らないで契約するのでは、契約後の満足度が変わります。
それぞれ、みていきましょう。

2-1.WiMAXのメリットを7つ

メリット1 工事をしなくていい!

Wi-Fiを自宅に引いたことがある方なら、みな感じることでしょう。

とにかく面倒なのが申し込みから回線が開通するまでの流れ。
いろんなところに電話したり、うまく回線が繋がらなかったり。

プロバイダやら通信会社やら、たらい回しにされることが非常に多いです。

引っ越しをするときも、各所に電話するなど、とにかく面倒ですよね。

「〇月〇日に工事に伺います」

どこをどう工事しているのか謎ですが、とにかく開通まで時間がかかる。

ところがWiMAXがならそういった煩わしい手続きが一切不要です。

端末が届いたら、すぐに利用できます。引越しの時も、端末を持って一緒に引っ越しすればいいだけですので、自宅の固定回線を解約してWiMAXが一本で済ませることもできます。

メリット2 家でも外でもインターネット三昧

ルーターを持ち運べば、どこでもいつでもインターネット接続ができます。

メリット3 持ち運びできるルーターとして、速度がかなり出る

いくら外で使えるといっても速度が出なければ、まったく意味がありません。
WiMAXの速度はいかほどでしょうか?

WiMAX…速度最大40Mbps
WiMAX2+…下り速度最大440Mbps / 370Mbps / 220Mbps

かなり速度が向上しているのがわかると思います。
WiMAX2+にすれば、ネットに支障が出るということはありません。

固定のWi-Fiも今や混みあっていて、
環境によっては、まったく速度が出ませんからWiMAX2+の速度は魅力的です。

※上記の速度は理論上の最大接続速度であって、利用時の通信速度が必ずこの速度になるとは限りません。

メリット4 通信制限がとっても緩い

WiMAX2+の無制限プラン(ギガ放題)の通信制限は、

直近3日間で10GB

通信制限とは一定の通信を超えた場合に、低速になってしまうことです。
多くの人は携帯電話を5GBのプランで契約しているかと思います。
これは月に5GB通信を使うと制限がかかりますよ、ということなので
3日で10GB使えるWiMAXがいかに、規制が緩いか分かると思います。

・10GBってどのくらいネットできるの?

YouTubeで動画視聴をした場合、超高画質で約7時間
低画質だと約83時間(UQコミュニケーションズの調査による参考値)

メリット5 auの4G LTE回線が利用可能!

WiMAX2+の電波が届かない場所(提供エリア外)で、インターネット接続を利用しなければならない時に、auの通信回線を使うことができるサービスです。

別途月額料が発生しますが、利用した月だけの請求というところがポイント。

※このサービスを利用するには、au 4G LTEに対応しているモバイルルーターを選択する必要があります

メリット6 auユーザーなら、スマートバリューも利用可能!

WiMAX2+の提供元、UQコミュニケーションズはKDDI系の会社です。
auのスマホとセットで割引される「スマートバリュー」を利用できます。

・適用条件は?

※適用には「UQ Flatツープラス ギガ放題」と「UQ Flatツープラス auスマホ割(2年/4年)の契約が必要です。
※通常のスマートバリューと違って、WiMAXのスマートバリュー(auスマートバリューmine)は、WiMAX1回線につきスマホ1台のみです。

メリット7 魅力的な新規申し込みキャンペーンがある

ここが記事の肝になります。

WiMAX2+のプロバイダや販売店・代理店によってキャンペーンが違います

・キャンペーンの例

・利用開始初月または利用開始月~3カ月間月額利用料無料キャンペーン
・月額利用料割引キャンペーン
・端末代金・端末送料無料キャンペーン
・高額キャッシュバックキャンペーン

ほかにも様々なキャンペーンが展開されています。

ですから、「WiMAXをどこで契約するか」これが最も重要になります。
それは次項で説明します。

2-2.WiMAXのデメリットを3つ

デメリット1 WiMAXの電波は、○○に弱い!?

すべてがオトクなように解説してきましたが、WiMAXにも苦手な部分があります。
それは、建物など障害物に弱いというところ。

電波には

「周波数が高いほど、一度にやり取りできるデータ容量は多くなり通信速度も速くなりますが、建物などの障害物・遮蔽物に弱く、電波が遠くまで届かない」

という特性があります。

現在一般的なLTEの周波数は、高くても2GHz帯。
WiMAX2+は2.5GHz帯。

数値をみれば分かりますが、LTEに比べると繋がりづらいということになります。

デメリット2 専用のルーターが必要

一般的な自宅用の固定タイプルータは家電量販店で販売されているものがほぼ問題なく使えます。

ところがWiMAXを利用するにはWiMAX用のルーターが必要になるのです。

先ほど述べた、「オプションでau 4G LTE回線も利用するプラン」を利用する場合、
WiMAX2+の他に「au 4G LTEにも対応している機種」を選ばなければいけません。

またWiMAX2+は外出時にWiMAX2+を利用するための専用のルーターを持ち歩かなければなりません。

たいした大きさではありませんが、手ぶら派にはやや不向きといえるでしょう。スマホと同じようにルーターも充電が必要です。
当然ですが、充電がきれると通信はできません。

デメリット3 通信制限が一応あり

「通信制限がほとんどない」とはいえ、通信制限はあります。

3日間で10GBの制限(規制時間は18時~翌2時まで)があります。
一日中、映画や動画をみたい!となると、制限にひっかかる可能性は十分にあります。
ただ速度制限にかかってもyoutubeくらいなら問題なく見られるのであまり気にする必要もないかもしれません。

デメリット4 キャンペーン適用には条件あり

かなりオトクなキャンペーンが多数実施されているWiMAXですが、キャンペーン適用には様々な適用条件が存在します。

・キャンペーン条件の例

・特定の端末とのセット契約で割引適用
・指定のカード支払いのみ割引適用
・キャッシュバックするには指定のサービスの会員になる必要あり
・一定の利用期間を経てから既定の申請 など

なるべくハードルが低く、オトクなキャンペーンを選択する必要がありそうです。

3.WiMAXをオトクに契約するには?

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さてここからは、実際にWiMAXを利用する場合にどこで契約するのが最もおトクなのか検証しましょう。
少しででもオトクに契約するにはどこで契約すればいいのか。

WiMAX2+を取り扱っている事業者と、それぞれのWiMAX2+「ギガ放題」「フラット(定額・ベーシック・ライトなどと呼んでいる事業者もあり)」のプラン2種類の料金やキャンペーンの比較を見ていきます。

3-1.WiMAX取扱い事業者4社を選えらんでみました

まずは、下記の表をご覧ください。
WiMAXを取り扱っている事業者の4社です。

社名 月額利用料金
GMOとくとくBB

2,699円(〜2ヶ月目まで)
3,353円(3ヶ月〜24ヶ月目)
4,263円(25ヶ月目〜)
UQ WiMAX

3,696円(最大3ヶ月間)
4,380円(4ヶ月目〜。長期割引(500円/月)込みの場合)
@nifty

4,100円(4ヶ月目以降。※最大3ヶ月間無料期間あり)
BIGLOBE WiMAX 2+

3,695円(〜2ヶ月目まで)
4,380円(4ヶ月目以降)

 

GMOとくとくBB

安くてオトクなプロバイダーをお探しなら『GMOとくとくBB』で決まりです!

安さで選ぶなら『GMOとくとくBB』でしょう。

豊富なプランを、どれも業界最安値級の料金で提供しています。
GMOとくとくBBでは、WiMAX,WiMAX2+,ワイモバイルなどWiFiサービスを中心に様々な格安なキャンペーンを実施、現在急速に契約者数を伸ばしています。

キャンペーン適用することで最初の2ヶ月は月額2,699円(通常は3,699円)で維持することができます。

また、注目のポイントは申し込みから20日以内であれば違約金無しでキャンセルが可能ということ。
通信速度や通信エリアに不満があった場合、キャンセルできることは大きなアドバンテージといえるでしょう。

その他、複数のキャンペーン(約30,000円のキャッシュバックor月額料金割引)がなどがあり、どちらかを自分で選べます。
端末本体、クレードルが無料でもらえるのはもちろん、公衆無線LAN接続オプション(月額362円)あり。

水没時、故障時などに修理費や交換時の費用がオトクになるオプションもあもあり保証も充実しています(加入は有料)。

現時点では、最もオトクといえるでしょう。

UQ WiMAX

UQ WiMAXは、KDDI系列のUQコミュニケーションズが展開するWiMAXサービスです。

UQコミュニケーションズは他のプロバイダ(MVNO)と違い、WiMAX回線(インフラ)を管理している回線管理業者です。

UQ WiMAXで契約した場合のみ、公衆無線LANサービスであるUQ Wi-Fiプレミアムが無料で利用できます。
他社では多少の料金がかかりますので、その点はオトクです。

W03、W02など、auエリアに対応したルーターではauエリアに利用制限がかかりますので、
UQ Wi-Fiが拾える場所では積極的にWi-Fiを使う事で利用量をセーブする事ができます。

@nifty

ニフティ株式会社は、インターネットサービスプロバイダを主力事業とする電気通信事業者であり、富士通の子会社です。

21,000円のキャッシュバックキャンペーンや月額料金最大3ヶ月間無料キャンペーンがあります。

自宅の固定ネット回線が@niftyの場合、月額料金250円割引が受けられます。
まあ固定回線から乗り換える場合が多いため、メリットはあまり感じられません。

途中解約時の違約金を比較的安く設定しています。
(初月解約時19,000円〜27ヶ月目解約時9,500円。※26ヶ月目での解約は違約金無し)

BIGLOBE WiMAX 2+

BIGLOBE(ビッグローブ)は、ビッグローブ株式会社(BIGLOBE Inc.)が運営するインターネットサービスプロバイダのひとつです。

2006年7月に日本電気(NEC)の一部門から独立しました。
BIGLOBEの由来は「大きな地球」と言う意味で、BIG(大きい)とGLOBE(球,地球)を合わせた造語だそうです。

KDDIが経営権を100%取得し、KDDIグループ会社となりました。

BIGLOBEではキャッシュバックの受取方法が他社と比較して容易であるところがメリットです。
固定回線がBIGLOBEで契約している場合は月額料金が250円割引。
もしもスマホがBIGLOBEの格安SIMを利用している場合は月額料金が250円割引になります。
契約初月は月額料金が無料ですが、こういったキャンペーンは他社と変わりありません。

3-2.WiMAX取扱い事業者4社、実際の料金やキャンペーンは?

各社の具体的な料金や、キャンペーンをみてみましょう。

 

社名 詳細
GMOとくとくBB

最大30000円のキャッシュバック!

  • キャンペーン適用で最初の2ヶ月は月額3,609円(通常は4,263円) ※ギガ放題プランの場合
  • 申し込みから20日以内であれば違約金無しでキャンセルが可能(制限事項あり)
  • 複数のキャンペーン(最大34,000円のキャッシュバック)がある
  • 端末本体、クレードルが無料でもらえる
UQ WiMAX

  • WiMAXサービスを提供する大元の会社なので信用がある
  • キャンペーンの商品券を煩雑な手続き無しで受け取ることができる
  • ルーター本体の紛失・盗難時に格安で本体を保証してくれるプランがある(月額380円)
@nifty

  • 契約初月は月額料金が無料
  • 2、3ヶ月目の利用料が3,420円/月となる(4ヶ月目以降4,350円/月)
  • 途中解約時の違約金が比較的安い(初月~1年目解約時19,000円〜2年目解約時14,000円。3年目以降解約時9,500円)
BIGLOBE WiMAX 2+

  • キャッシュバックの受取方法が他社と比較して容易なため、受け取れなくなることが滅多にない
  • 契約初月は月額料金が無料

GMOとくとくBB

月額料金

通常:3,609円~
ギガ放題:1ヶ月目~2ヶ月目:3,609円 3か月目以降:4,263円~

月間データ容量

通常:7GB
ギガ放題:3日間で10GB

端末機器代金

0円

契約事務手数料

3,000円

特典

■キャッシュバック特典

・端末がWX05の場合
30,000~34,000円キャッシュバック
※契約年数(2年または3年)やクレードルを無料にする/しない等で金額が変わってきます。

・端末がW04の場合
31,000~34,000円キャッシュバック
※契約年数(2年または3年)やクレードルを無料にする/しない等で金額が変わってきます。

・端末がWX04の場合
30,000~34,000円キャッシュバック
※クレードルを無料にする/しない等で金額が変わってきます。

このキャッシュバックは3年契約の場合のみ適用(2年契約の場合は0円)
・端末がWX03の場合
27,900~31,000円キャッシュバック
※クレードルを無料にする/しない等で金額が変わってきます。
このキャッシュバックは2年契約の場合のみ適用(3年契約の場合は0円)

・端末がSpeed Wi-Fi HOME L01sの場合
28,100円キャッシュバック

・端末がSpeed Wi-Fi HOME L01の場合
34,000円キャッシュバック

auユーザー特典

auスマートバリュー mine
・auの料金から月額最大1,000円割引
・LTEオプション(1,005円/月)が無料

プロバイダ

GMO

UQ WiMAX

月額料金

7GB 3,696円
ギガ放題 4,380円

月間データ容量

通常:7GB
ギガ放題:3日間で10GB

契約事務手数料

3,000円

auユーザー特典

・auの料金から月額最大1,000円割引
・(3年契約で)LTEオプション料(1,005円/月) 永年無料

プロバイダ

UQ WiMAX

@nifty

月額料金

ギガ放題(利用登録月):0円 + @nifty基本料金 250円
ギガ放題(2ヶ月め~3ヶ月め):3,420円 + @nifty基本料金 250円
ギガ放題(4カ月目以降):4,100円 + @nifty基本料金 250円
※他の@niftyサービス(光ファイバー,ADSLなど)と併用の場合、@nifty基本料金は0円となる

月間データ容量

通常:7GB
ギガ放題:3日間で10GB

端末機器代金

1円

契約事務手数料

3,000円

初月の料金

利用登録月のみ0円

auユーザー特典

auスマートバリュー mine
・auの料金から月額最大1,000円割引
・「LTEオプション(1,000円/月)」が無料
WiMAX2+Flat2年 auスマホ割
・3か月目以降も月額3,420円 + @nifty基本料金 250円 となる

プロバイダ

@nifty

BIGLOBE WiMAX 2+

月額料金

【キャッシュバック特典適用時】
ギガ放題(2年/3年)  (サービス開始月):0円
ギガ放題(2年/3年)  (2ヵ月目)          :3,695円
ギガ放題(2年/3年)  (3~24ヵ月目)  :4,380円

【月額料金大幅割引特典適用時】
ギガ放題(2年)  (サービス開始月):0円
ギガ放題(2年)  (2ヵ月目)          :3,695円
ギガ放題(2年)  (3~24ヵ月目)    :4,030円

ギガ放題(3年)  (サービス開始月):0円
ギガ放題(3年)  (2ヵ月目)          :3,695円
ギガ放題(3年)  (3~36ヵ月目)    :4,030円

月間データ容量

通常:7GB
ギガ放題:3日間で10GB

端末機器代金

0円

契約事務手数料

3,000円

初月の料金

利用開始月0円

特典【(1)か(2) どちらかを選択する】

■(1)キャッシュバック特典
最大23,000円キャッシュバック

■(2)月額料金大幅値引き特典
月額割引で反映、具体額は上記の通り

■auユーザー特典
auスマートバリュー mine
・auの料金から月額最大1,000円割引
・「LTEオプション(1,000円/月)」が無料

プロバイダ

BIGLOBE

3-3.最もおススメなプロバイダはどこ?

結論としてGMOとくとくBBが一歩リードで最もオトクか

結論としてGMOとくとくBBがオトクであるといえるでしょう。ギガ放題プランを2年間契約した場合の月々の料金を計算してみます。

実際にギガ放題プランを2年間契約した場合(全て税込み)
GMOとくとくBB

初期費用(事務手数料)  3,000円

1~2ヶ月目 3,609円

~24ヶ月目 4,263円

キャッシュバック 34,000円(注:最大額)

(24ヶ月の合計金額-キャッシュバック)÷ 24ヶ月=2,916円

 

UQ WiMAX

初期費用(事務手数料) 3,000円

1~24ヶ月目 4,380円

キャッシュバック 無し

(24ヶ月の合計金額-キャッシュバック)÷ 24ヶ月=4,505円

 

@nifty

初期費用(事務手数料) 3,000円

1ヶ月目 0円

2~3ヶ月目 3,670円

~24ヶ月目 4,350円

キャッシュバック 無し

(24ヶ月の合計金額-キャッシュバック)÷ 24ヶ月=4,237円

 

BIGLOBE WiMAX 2+

【キャッシュバック適用時】

初期費用(事務手数料)  3,000円

1ヶ月目        0円
2~3ヶ月目 3,695円
~24ヶ月目 4,380円
キャッシュバック 23,000円(最大額)

(24ヶ月の合計金額-キャッシュバック)÷ 24ヶ月=3,223円

【月額大幅値引き適用時】

初期費用(事務手数料)  3,000円

1ヶ月目        0円
2~3ヶ月目 3,695円
~24ヶ月目 4,030円
キャッシュバック 23,000円(最大額)

(24ヶ月の合計金額-キャッシュバック)÷ 24ヶ月=3,875円

まとめ:月々の料金ではGMOとくとくBBが一歩リード

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2年契約を前提とした場合、GMOとくとくBBが最安値となりました。

各社それほどの差はありませんが、GMOとくとくBBのキャッシュバック金額の大きさが勝敗を決めたようです。
ただし、どこのプロバイダも3,000円代は維持しているので固定回線よりも格安であるといえます。

持ち運びができる。

通信制限がゆるい。

引っ越し時の面倒な手続きがない。

そういったメリットを考えれば「WiMAX」に乗り換えるメリットは大いにあります。
今回はキャッシュバックありの場合で比較しましたが、無しの場合はまた違った結果が出るかもしれません。

それはまた次回に!

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